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  • 執筆者の写真石塚

インドでの悟りの話(三枝さん)

更新日:2020年8月4日

三枝さんと初めてあったのは、トランステックの日本での報告会の会場。そのあと取材をして記事を書かせてもらった。


三枝さんは20代から30代にかけて、インドでさまざまな聖者のもとで約15年間の修行。インド滞在約10年目のある日、周囲との強い一体感を感じて自分自身が何者かわからなくなり、アイデンティティーの崩壊を体験。そのうちに強い幸福感が湧き、自意識や恐怖心の源、時間感覚の根源が何か認知できるようになったという。この体験は他者の内面を感じることにも影響した。





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ポエム1

内に潜んでいた希望の能力が外に出てきたので、オレは変わる。 失望や絶望から逃げなくとも、それをキャッチした上で生きていける。 人が好きになる。 何かを始める時の、最初のポジショニングが、どこか分かった。 ただこれらは予感の世界なので、罰や倫理や死を身体で受け止めていく。 すごく簡単に言うと、オレは泣き止んだ。

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