人工知能知能の処理エンジンGPUを開発販売するNVIDIAが主催のイベントを取材しております。
ソフトウェアだけでなく、処理するチップが今後の産業化の鍵だと再認識しました。いまほとんどのソフトウェア開発企業はNVIDIAのGPUを入れるようになってきています。
医療系のソフトウェアもいくつかありました。画像解析が進めば手術におけるサジェスト機能が進化して、手術のやり方が劇的に変わるかもしれないなと感じました。
やはり人工知能といえども統計処理なので、高速のエンジンをどれだけ低コストで導入できるのか、上質なデータを用意できるかがキーになります。今回はGPUだからこそできた処理がなんなのか少し見えた気がします。
ロボティクスとの連携も今後の面白いポイントっす。
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