会社を掃除していてます。机の上の書類をシュレッダーにかけながら、今年を振り返ってみた。自然や抽象的なものとの対話が多かった。
・ゲシュッタルト崩壊が起きた。 ・個を捉えられた。 ・環境という概念を広げられた。 ・悟性の意味が腹落ちした。 ・公共という概念は政治的システムの上に成り立つ”場”ということが分かった。 ・メタファーは身体性から作り上げらていることが多い(重力とか)と分かった。 ・政治と倫理は、良い意味での消去法だとたどり着いた。 ・イズムやポリシーという言葉はゲームの上で使うものだと確信した。 ・人はどんな状況にあろうと寂しいということが分かった。 ・新曲を作った。 ・和魂漢才はシステムのことで一人で行うのは無理だとわかった。
割と個別なココロの機能に執着していたので、これらが創発しそうな予感。徐々に下記のようなフェーズに、意志を持って変えていく。
・意識は個人的なものだということを前提にしっかりとマネジメントする。 ・ルールを作る ・人との距離をしっかり見極める。 ・差異を意識する。 ・他の指向性を見極めて、他と他の創発のきっかけを作る。 ・場を作る。 ・人に分かりやすい言葉を探す。 ・見識が構造化されて行っても、”今”を失わないようにする。 ・知識をマネタイズする。
今年、いただいた称号や叱咤激励は下記の通り
・自由人 ・知識をマネタイズできない古本屋の主人みたいだね。 ・もう少しやせた方がいいよ。 ・天使 ・上には天井があるだけで、何もないよ。 ・早く黒髪に戻せ ・連絡が遅い ・もっと具体的なこと考えらんないの? ・金髪の方が絶対いいよ ・ココロの友 ・虚無の人 ・作曲した素材渡してもらえれば、編曲しますよ。 ・原稿頼んで良かったです。
これらはすぐに反省したものと、徐々に反省しているものがあります。人に寄せて、いろいろなことを行動しよう。信頼をキーワードにしよう。少しづつマネジメントモードに入りつつある。
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