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執筆者の写真石塚

幸福と遊戯

自分は色々と考えちゃう性格なのですが、


人からすると自分自身を傷つけているように見える時もあるようです。


でも、プライドを捨てて、自分自身をちゃんと理論で攻め立てると、


時に理屈を超えてジャンプする瞬間があります。


今日は、その行為が外から見えるようになりました。


辻褄を合わせるために、果てしないところまで、行ったり来たりする、


その行為、そのものが存在証明なのだと、自覚するにまで至りました。


それに気づき、本当の幸せを思ったときに、


一瞬の本質的な、表象の愛がその場に出現すれば、


なんだか、それで良いような気がしました。


人は寂しいから、他者を思うから、季節と色を開発したんだと確信しました。


時間や違いを認識する行為は、順位を決め、憑依させ、運を試し、時に眩暈がします。


孤独は、遊戯をつれてきます。遊びは存在の義務を忘れさせてくれる秘儀にもなります。



犬は遊び方をよく知っている。

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